朝の取引のオープンのユーロ/円相場は106.5円の買い価格で、買い時ではないかと思いました。
日足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした下降トレンドが少し続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの上げ三法に見えなくもない様子が伺えます。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を底に低い水準で推移していますが、再び終値が陰転したことで、中期ボックス相場の高値が見えてきます。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをサポートラインに安い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陰転したことでサポートラインを越えるかどうか注目です。
単移動平均で傾向を見てみると下落です。
30日移動平均線より短期平均線が下部で維持しており、短期平均線は明らかな下降傾向で、30日移動平均線は激しい上昇基調です。
昨日までの経緯を考慮すると、取引した方が良いかどうか迷ってしまいます。
ストキャスティクスを見ると、50%以下の価格帯でSDが%Kをクロスする直前で、陰転の可能性が高そうです。
こういう相場は強気で取引で大丈夫だと。
無理に底値を意識しすぎて、損失になるような建て玉にだけはならないように注意します。
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