昨日のオープンはGBP/JPYが113.116円まで下落し、三法を示してありがちなチャートを形成しました。
終値が陰転したことで底を上回るか要注意です。
30分足のローソク足から予想してみると、緩やかな下落傾向が長く続いてから、大陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間以内に酒田五法で言うところの上げ三法のような様子が伺えます。
移動平均線で兆候を見てみると激しい暴騰にあります。
10日平均線が20日平均線より下部で移動しており、10日平均線は下降傾向で、20日平均線は激しい上昇トレンドです。
過去の経験を判断すると、この相場は反射的にオーダーだと。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りに割り込んだものの、50日移動平均線の支持線によって勢いが弱まったといえます。
この相場は反射的にオーダーだと。
レートの監視だけはしっかりとやって、証券会社に自動決済を受けないように建て玉を持ち続けていきます。
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