昨夜の取引のエントリーは米ドル/円が高値92.03円まで上昇し、その後は90.94円まで売られ、多少買い時ではないかと思いました。

一目均衡表の薄いクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陽転したことでレジスタンスを下回るか注目されます。

日足のローソクチャートから判断すると、明らかな下落気味が少し続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去1時間の中に酒田五法の三空踏み上げのような兆候が伺えます。

移動平均で傾向を確認してみるとはっきりと下降トレンド状態にあります。

5日移動平均線が30日移動平均線より上で移動していて、どちらも上昇トレンドです。

取引の実績から考えると、こういう相場はあーだこーだ悩まずオーダーをしてOKだと。

ボリンジャーバンドは-2σ圏で移動し、20SMAがレジスタンスラインとして働いたことで、短期的に上値が重い状況を確認できました。

こういう相場はあーだこーだ悩まずオーダーをしてOKだと。

相場の管理だけはきちっとやって、FX会社にロスカットを受けないように建て玉を保持していきます。