昨日のエントリーのユーロ/円は110.99円の買い価格で、少し売られ過ぎでショート有利の感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の薄いクモを底に安い水準でもみ合いしていましたが、再び値足が陰転したことで底を突破するかどうか注意が必要です。

30分足のローソク足から予想してみると、緩やかな下落基調が続いた後、小陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去3時間中にに酒田五法のヘッドアンドショルダーのひげが見えます。

移動平均から予測してみると激しい上昇トレンド相場と考えられます。

10日平均が30日平均より下で移動していて、どちらの平均線ともに激しい下落気味です。

上限は一目均衡表のクモや長期移動平均線がサポートとして動きました。

あまり損がを増えないところでタイミングを見計らって決済するつもりです。